このミトンには「ぐんま200」という絹が用いられています。「ぐんま200」は、群馬県で開発された「ぐんまシルク」の一つで、純国産ブランド絹として知られています。群馬県の養蚕農家が育てた「ぐんま200」を群馬県の碓井製糸工場で製糸(繭から糸にする)し、そのシルクを群馬県内の織物工場で羽二重織りで織られて作られた、正に群馬オリジナル商品です。
羽二重という織り方は通常の平織りが緯糸(たていと)と同じ太さの経糸(よこいと)1本で織るのに対して、羽二重は経糸を細い2本にして織るため、やわらかく軽く光沢のある布となるのが特徴で、白く風合いがとてもよいことから、和服の裏地として最高級であり、礼装にも用いられます。
織物の町である桐生では、明治期に羽二重の絹織物の輸出で繁栄した歴史があります。
そんな桐生伝統の技術を使って織られたこのボディタオルの生地は非常に艶やかできめ細やかな織りになっているため、お肌に優しい肌触りを感じられるボディタオルです。
この商品はシルクプロテイン「フィブロイン」の力で、角質化した皮膚や余分な脂分をとる効果が大変ありますので、お風呂でゆっくり体を温め皮膚をふやかした後、拭くように使用してください。
ちょっと贅沢なバスタイムのお供に、日々のお肌のケアに、ぜひ一度お試しください。
【製品情報】
サイズ:大19cm×11cm 小8cm×6cm
素材:シルク100%(群馬県のブランドシルク「ぐんま200」を100%使用)
生産地:日本製(生糸の製糸から販売まで一貫して群馬県で行っています)
製糸:碓井製糸工場(群馬県安中市)
封包・販売:くーる&ほっと(群馬県桐生市)
【注意】
・皮膚の同一個所をこすりすぎないでください
・お肌に合わない場合は直ちにご使用を中止してください。
・ご使用後は、水や石鹼をよく切って乾燥させてください。
Copyright (C) 2016 くーる&ほっと All Rights Reserved.